第30回記念大会の開催ご報告と「池袋宣言」について
会員の皆様 関係者各位
去る11月22日・23日の両日、帝京平成大学にて開催いたしました 一般社団法人 日本キャリア・カウンセリング学会 第30回記念大会 は、おかげさまで盛会のうちに全日程を終了いたしました。
本大会には、過去最大となる1,100名を超える皆様にお申込みいただきました。お申込みいただいた皆様をはじめ、 研究発表や自主シンポジウムにて貴重なご発表をいただいた会員の皆様、ご登壇いただいた講師の皆様、ご後援・ご協賛・ご出展いただいた各団体の皆様、ならびに関係各所のご支援・ご協力に心より御礼申し上げます。
大会テーマである「社会インフラとしてのキャリア×カウンセリング ~プロフェッショナルとしての限界突破・ふかめ・ひろげる~」のもと、当日は多岐にわたるプログラムで活発な議論と交流が行われました。また、現地懇親会やオンライン交流会においても多くの皆様に大会を盛り上げていただき、参加者相互の絆を深める貴重な機会となりましたこと、重ねて感謝申し上げます。
大会フィナーレの閉会式では、大会テーマに対する私たちからの応答として「池袋宣言」を発表いたしました。宣言文を掲載いたしますので、ぜひご一読ください。
なお、次回の第31回大会につきましては、加賀谷晴美氏、廣田純子氏を大会委員長とし、本年と同じく帝京平成大学にて開催予定です。詳細な日程は2026年4月以降にご案内いたしますが、2026年11月頃の開催を予定しております。
次年度も皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております。今後とも本学会の活動にご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
一般社団法人 日本キャリア・カウンセリング学会
第30回記念大会 大会委員長 高橋 浩・馬場 洋介

